こんにちは!
モリエコ事務スタッフ、ことりです。
みなさん日頃の生活でSDGsに取り組めていますか?
SDGsに取り組むというと、とても難しく感じますが、身近なところからSDGsを考えられるのでは?
ということで
「もしかしてこれってSDGs? 〜私の身近なSDGs〜」
という短い記事です。
SDGsを調べていくうちに、私たちの生活に密着していることも取り組みのひとつに繋がるのでは?と思ったので日頃の生活を見直してみました。
身近なSDGsありました!
私が使っている洗濯洗剤ですが、
◆環境配慮がされたものを使う
◆すすぎ1回で節水、節電
のSDGsの取り組みに関連していました。
暮らしに欠かせない食料や洗剤の原料となるアブラヤシを使っている洗濯洗剤でした。
限られた資源であるアブラヤシのなかで、洗剤作りにも、他の用途にも有効に活用されてこなかった固体油脂から洗浄成分を作り「バイオIOS」として採用していました。
衣類量4㎏、水量47ℓに設定
すすぎ2回→水量は130ℓ、電力は67Wh
すすぎ1回→水量が102ℓ、電力が52Wh
水量は28ℓ、電力は15Wh削減することができていました。
↑ぜひみなさんも一度見てみてください。
調べる前は「SDGsは世界規模のエコ活動」と思っていただけあって、エコに繋がるかなと考えていたことが取り組みのひとつになりました。
SDGsの取り組みをしている企業の商品を積極的にしようすることも間接的にSDGsに繋がることになりますね。
きっとまだまだ見つかると思うので、またモリエコ従業員にも身近なSDGs聞いてみたいと思います。