こんにちは!
モリエコ事務スタッフ、ことりです。
今回は8月上旬に工事をさせて頂いた、バルコニーの防水工事の施工事例です。
※この記事はプロモーションを含みます。
・東大阪市
・2階建て(木造)
・バルコニー1ヶ所 8.22㎡
築年数が経っている戸建住宅、メンテナンスを考えておられました。
色褪せやひび割れ・苔など雨漏り被害は出ていませんが、経年劣化が目立ってきていました。
今回の工事内容は1点です。
①バルコニーのウレタン防水(密着工法)
①下地処理工事(ケレン清掃)
②樹脂ペースト処理工事
③樹脂プライマー塗布工事
④メッシュクロス貼付工事
⑤ウレタン防水工事 中塗り (密着工法)
⑥ウレタン防水工事 上塗り (密着工法)
⑦コーキング工事
たくさんの施工方法がある中で、施工場所にあった施工方法を選ぶことは安全性や耐久性を高める為にとても大切なことです。
下地の状態にあわせて、密着性の高いウレタン防水工事を提案させて頂きました。
笠木天端は雨漏りの原因になりやすい場所でもあります。
丁寧に下地処理工事を行ってから防水を行いました。
また、ひび割れを防ぐために、防水層の中にメッシュ材を入れて揺れや振動に耐えられる仕様にしました。
画像:笠木天端部 樹脂ペースト処理工事
メッシュシート貼付工事
ウレタン防水(密着工法) 上塗り
風雨や日光による経年劣化は止めることはできません。
放っておくと、雨漏れなど大きな被害に繋がってしまう可能性が高くなってしまいます。
しかし防水工事を行うことで、防水層を新しくし、建物を雨水から守ることはできます。
雨漏りしてからだと工事費用が平均して2.5~3倍になってしまうことも……
モリエコは防水工事をはじめ、外壁塗装や屋上清掃、内装工事など建物のメンテナンスや点検を行っています。
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