つながる、つづく、エコボトル

つながる、つづく、エコボトル

こんにちは!
モリエコ事務スタッフ、ことりです。

みなさんペットボトル飲料は飲まれますでしょうか?
プラスチックの資源ごみ問題も多く取り上げられる今、少しでもサスティナブルな方法を選びたいですよね。

そこで今回は多くの食品を取り扱っておられる「トップバリュ」で、ことりがお買い物中に見つけた、とても興味深い取り組みをされていたのでご紹介させていただきます。

※トップバリュのHPを参照して作成しております。
※この記事はプロモーションを含みます。

「ボトル to ボトル プロジェクト」の取り組み

イオンは、資源循環型社会の実現に向け、使い捨てプラスチックの使用量を2030年までに半減する目標を掲げておられます。トップバリュで展開するすべての商品で環境・社会に配慮した素材を使用するとともに、ペットボトル飲料で使用するペットボトルは、100%再生または植物由来の素材へと転換を進めておられます。 

この目標を達成するための取り組みの柱として、2021年2月より丸紅グループと連携し、イオン店舗の資源回収ボックスに、消費者から回収した使用済みペットボトルを再製品化する「ボトル to ボトル プロジェクト」を開始されました。

発売する商品で使用するペットボトル本体の原材料はこの取り組みを通じて調達しており、年間で約35トンの化石由来のバージンプラスチックを削減されています。

「ボトル to ボトル」の仕組み

イオンでは「ボトル to ボトル」の実施のため、消費者の使用済みペットボトルをイオン店舗の資源回収ボックスで回収。

再生工場に運搬され、再生ペット樹脂原料となり、新しいペットボトルに生まれ変わります。

中身もサスティナブル

「ボトル to ボトル」で再製品化されたペットボトル飲料商品は実は、中身もサスティナブルなんです。

化学合成農薬や化学肥料などに頼らず自然の力を活かして生産されたオーガニックの 茶飲料。

「毎日買えるお手頃価格のオーガニック商品」

「環境に配慮された商品」

のいいとこどりのペットボトル飲料です。

捨ててしまうペットボトルを、何度でも新しいペットボトルへ

いかがでしたでしょうか?

イオン店舗を利用される方はもちろんサスティナブル商品の購入を考えておられる方は、ペットボトル飲料の購入の際に、ぜひこの取り組みに参加してみてくださいね。

モリエコでも次の会議で話してみようと思います。

飲み終わったら、捨てる。

そんな時代はもう、おしまいにしませんか?

ことり

株式会社モリエコ

ことり

ぴーちくぱーちくお喋り大好き。
モリエコで産休、育休を取得し事務員として奮闘中。

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