こんにちは!
モリエコ事務スタッフ、ことりです。
今回は6月下旬に工事をさせて頂いた、サッシ廻りのシーリング打ち替え工事の施工事例です。
※この記事はプロモーションを含みます。
・大阪市城東区
・6階建てALC造
・4階バルコニー 窓のサッシ廻り
ちょうど1年ほど前にバルコニーを防水工事させていただいたお客様。
「昨年、延期したサッシ廻りのシーリング工事」をとご相談いただきました。
雨漏りこそ起きていませんが、日々の風雨や日光によって経年劣化が進んでいる状態でした。
今回の工事内容は1点です。
①窓のサッシ廻り シーリング打ち替え工事
①既存シーリング撤去
②清掃
③シーリング打設工事
たくさんの施工方法がある中で、施工場所にあった施工方法を選ぶことは安全性や耐久性を高める為にとても大切なことです。
「シーリング」とは、外壁材と外壁材の隙間(目地)に施工されるゴムのようなものです。
シーリングが使用されている場所は、「外壁材と外壁材の隙間」や「窓やドアのサッシ周り」など建物にある様々な隙間です。
シーリングの役目としては
緩衝材…伸び縮みすることで、建物の動きを吸収・緩和
防水…外壁材の繋ぎ目からの水の侵入を防ぎます
「増し打ち工法」と呼ばれる既存のシーリングの上から重ねて新しいシーリングを打つ工法もあるのですが、既存のシーリングの状態を考えるとあまりオススメできません。
今回は「増し打ち工法」ではなく、既存のシーリングを撤去してから新しいシーリングを打つ「打ち替え工法」で工事を行いました。
詳しくはこちらの記事でもお話しています。
画像:既存のシーリング撤去
風雨や日光による経年劣化は止めることはできません。
放っておくと、雨漏れなど大きな被害に繋がってしまう可能性が高くなってしまいます。
しかし防水工事を行うことで、防水層を新しくし、建物を雨水から守ることはできます。
雨漏りしてからだと工事費用が平均して2.5~3倍になってしまうことも……
モリエコは防水工事をはじめ、外壁塗装や屋上清掃、内装工事など建物のメンテナンスや点検を行っています。
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どんなお困りごともお気軽にご相談ください。