物件オーナーさんより借家の屋根から雨漏りの御相談をいただきました。
折半屋根も経年劣化で、錆・塗膜の剥がれ・ジョイント部分の浮き・白化現状・笠木部分のコーキング劣化等が起ってしまいます。
Contents
ケレン・清掃→ジョイントテープ貼り→防水材塗布1回目→防水材塗布2回目→
トップコート材塗布1回目→トップコート材塗布2回目→完了
しっかりと防水層を防水材塗布(2回)・トップコート材塗布(2回)の工程を経る事により、
作ってあげるのが大切です。折半屋根は錆びてしまうと、穴が空く事があります。そうなる前に
塗装材の色褪せが進んでいないか等の点検を行って下さい。
このようにきれいな屋根の復活です。オーナーさんも住人さんもひと安心ですね。
適切なメンテナンスを行うことで、折半屋根の寿命を延ばすことができます。
雨漏りが起ってしまった際でも適切工事をする事により、雨漏りは解消する事が出来ます。
風雨や日光による経年劣化は止めることはできません。
放っておくと、雨漏れなど大きな被害に繋がってしまう可能性が高くなってしまいます。
しかし防水工事を行うことで、防水層を新しくし、建物を雨水から守ることはできます。
雨漏りしてからだと工事費用が平均して2.5~3倍になってしまうことも……
モリエコは防水工事をはじめ、外壁塗装や屋上清掃、内装工事など建物のメンテナンスや点検を行っています。
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どんなお困りごともお気軽にご相談ください。