こんにちは!
モリエコ事務スタッフ、ことりです。
新年を迎え早いもので、もうすぐ3月。
1月は「行く」2月は「逃げる」3月は「去る」とは言いますが、月日の流れは本当に早いですね。
今年もあっという間に、梅雨の時期が来るんだろうなとカレンダーを見て思っていることりです。
ところでみなさま、梅雨の時期を雨漏りせずに乗り越えるためのメンテナンスはお済ですか?
次の台風の時期を乗り越えるためにも、今が工事を考えるベストな時期です。
今回は、「まだ時間があるのでは?」とお考えのみなさまにオススメの記事です。
※この記事はプロモーションを含みます。
2023年は5/29ごろに梅雨入り
2022年は6/14ごろに梅雨入り
平年6/6ごろに近畿地方は梅雨入りしていると気象庁は発表しています。
ということは、梅雨入りまで後3ヶ月しかありません。
3ヶ月あったら、まだ日数に余裕があるのでは?と思われるのではないでしょうか?
工事を考えておられる建物の規模にもよりますが、一概に早いとはいえないのが、この3ヶ月なんです。
建物の規模にもよりますが、バルコニーだけでなく、外壁や屋根など建物全体の工事を行うとなると、足場工事や外壁塗装工事も必要になってくるため、日数がどうしてもかかってしまいます。
マンションやアパート、ハイツなど共同住宅は規模も大きいため、足場工事をはじめ、全体的な工事だと2~3ヶ月ほどかかることが多いです。
一軒家で全体工事を行うと4週間~1ヶ月半ほどかかることが多いです。
梅雨前の4月、5月は元々工事を予定していたお客さまだけではなく、「工事をしておかないと」というお客さまや「春の雨で雨漏りした」という駆け込みのお客さまが増える時期でもあります。
そのため「まだ余裕あるから工事は先延ばしでいいかな?」と考えておられるお客さまの工事は、ご連絡いただいてすぐに工事!というわけにはいかない状態が生まれてしまいます。
できるだけスムーズに工事を行えるよう工程を組んでいますが、責任がある大切な工事のため、誰でもできる工事ではありません。
経験豊富な職人の予定も考慮しなくてはなりません。
そうなるとお客さまのご希望の工事期間で工事を行うことが難しくなってしまいます。
「雨漏りしていないから大丈夫」「まだ雨漏りしないと思う」といったお声はよくお伺いします。
ですが”雨漏りしてしまう前”の工事が本当は大事だったりします。
雨や風、紫外線による建物の経年劣化は防ぐことができません。
しかし症状の小さいうちにメンテナンスをすると、建物への負担も金銭面の負担も少なくすみます。
身体の症状が小さいうちに治療をすれば、病気による身体への負担も金銭面の負担も少なくなるのと同じです。
実際に雨漏りの被害が出てしまった建物と被害が出る前にメンテナンスされた建物では、工事費用が平均して約2.5~3倍になってしまいます。
建物の寿命をのばすためには、定期的なお手入れと点検、早めのメンテナンスが大切です。
雨漏りしてしまう前に工事をした方がいいのはわかるけど……
①工事をした方がいいレベルで劣化が進んでいるのかわからない
②工事をするならどんな工事が必要かわからない
上記ふたつはお客さまからよくお伺いするご相談です。
そこでモリエコは「住まいの検康診断」を行っています。
小さな症状に「気付くこと」
建物の健康も身体の健康も同じくらい大事です。
モリエコでは、住宅・オフィス・工場・倉庫など、防水のプロによる【住まいの検康診断】を承っております。
✅築10年以上経っている
✅建物の点検をしたことがない
✅どこに建物のことを相談したらいいかわからない
1つでも当てはまれば【住まいの検康診断】をおすすめします。
風雨や日光による経年劣化は止めることはできません。
放っておくと、雨漏りなど大きな被害に繋がってしまう可能性が高くなってしまいます。
雨漏りしてからだと工事費用が平均して2.5~3倍になってしまうことも……
しかし防水工事を行うことで、防水層を新しくし、建物を雨水から守ることはできます。
モリエコは防水工事をはじめ、外壁塗装や屋上清掃、内装工事など建物のメンテナンスや点検を行っています。
梅雨前の工事予約がいっぱいになってしまう前に一度、ご検討ください。
公式LINEにて現場調査・お見積り依頼も無料で行っています。
どんなお困りごともお気軽にご相談ください。