• コラム

6月20日は「健康住宅の日」

こんにちは!
モリエコ事務スタッフ、ことりです。

みなさん6月20日は何の日かご存知ですか?
6月は家が傷む原因のひとつとされる雨季を迎えることから
・人が健康に住み続けられる住み方
・家の環境改善
などを促進している日本健康住宅協会が6月20日に「健康住宅の日」という記念日を制定しています。

今回は「健康な住宅」について考えたいと思います。

※この記事はプロモーションを含みます。

健康な住宅って?

日本健康住宅協会では、建てる家を

・地域の特徴

・気候

・風土

などに適した設計にし、人にも自然にも優しい住居造りが提唱されています。

 

健康を保つためには?

では住宅の健康を保つ為には何が大切でしょうか?

建物住環境にあたる空気・温熱・音振動・光視と

建物防除対策にあたる防露・防カビ・防虫の

7つのポイントがあります。

「欠陥住宅」と「欠解住宅」

元々、住環境の不具合は品質の欠落と考えられてきました。

しかし最近では変化する性能技術に人の生活が追いつけない為、不具合や誤った使い方が原因の不具合も出ています。

日本健康住宅協会は、その様な状態を住まい手の理解不足による「欠解住宅」と位置付けています。

居住環境の健康阻害要因を適切に診断し、適切な対処方法をアドバイス出来る人、「住まいのお医者さん」の様な役割をモリエコは担いたいと考えています。

小さな症状に「気付くこと」
建物の健康も身体の健康も同じくらい大事です

雨や風、紫外線による建物の経年劣化は防ぐことができません。

しかし症状の小さいうちにメンテナンスをすると、建物への負担も金銭面の負担も少なくすみます。

身体の症状が小さいうちに治療をすれば、病気による身体への負担も金銭面の負担も少なくなるのと同じです。

実際に雨漏りの被害が出てしまった建物と被害が出る前にメンテナンスされた建物では、工事費用が平均して約2.5~3倍になってしまいます。

建物の寿命をのばすためには、定期的なお手入れと点検、早めのメンテナンスが大切です。

住まいの検康診断を受けませんか

メンテナンスの時期てよくわからない……

小さなひび割れや剝がれだけだから大丈夫だと思う……

雨漏りの被害にあわれた多くのお客さまがそう言われます。

✅築10年以上経っている

✅建物の点検をしたことがない

✅どこに建物のことを相談したらいいかわからない

1つでも当てはまれば

【住まいの検康診断】をおすすめします。

雨漏り被害が出る前に、「住まいの検康診断」を受けませんか?

建物の健康は【防水のプロ】モリエコにお任せください。

もっと詳しく検査したい方にオススメ!

便利なオプション検査もご用意しております。

オプション検査で+αの安心をお届けします。

大幅にコストダウンできます

モリエコにご連絡がある時は、どうしても雨漏りが発生してから、大雨後に水浸しになってしまってから……と手遅れのケースばかり。

そうなると修理費用もかさみ、修理期間も長く、予期せぬ出費に家族の負担もストレスも大きくなってしまいます。

雨漏りが発生してからの工事メンテナンス工事では平均費用が約2.5~3倍に膨れ上がってしまうケースが多くあります。

雨水の侵入は知らない間に進んでいます

紫外線や風雨による経年劣化を止めることはできません。

ほんの少しのひび割れから雨水が侵入してしまい、長い年月をかけて雨漏りに繋がってしまった建物も多くあります。

大阪市立大学の地震による倒壊住宅の調査によると、「阪神・淡路大震災」で倒壊した住宅の8~9割は雨漏りによって繫殖した「木材腐朽菌(キノコ菌)」や「シロアリ」の被害が発見され、「劣化のある住宅」の全壊率は80%にも及んでいました。

一方「劣化のない住宅」は全壊と半壊を合わせても50%ということでした。

「地震と防水」の関係性について、こちらの記事でもお話しています。

住宅の健康と住む人の健康を!

カビをはじめとした様々な健康被害が心配される梅雨の時期。

風雨や日光による経年劣化は止めることはできません。

放っておくと、雨漏りなど大きな被害に繋がってしまう可能性が高くなってしまいます。

雨漏りしてからだと工事費用が平均して2.5~3倍になってしまうことも……

しかし防水工事を行うことで、防水層を新しくし、建物を雨水から守ることはできます。

住宅の健康とそこに住む人の健康を守るために、モリエコは防水工事をはじめ、外壁塗装や屋上清掃、内装工事など建物のメンテナンスや点検を行っています。

公式LINEにて現場調査・お見積り依頼も無料で行っています。

どんなお困りごともお気軽にご相談ください。