- コラム
こんにちは!
モリエコ事務スタッフのことりです。
2023.11/23㈭「大東YEGフェスティバル2023」のキッズワークに参加いたしました。
モリエコは防水工事の要「シーリング工事」の体験をしてもらいました。
今回はその様子をご紹介いたします。
※お写真の掲載許可いただいております。
※この記事はプロモーションを含みます。
「保育園や幼稚園、小学校で使う「名札」と同じように大人になって働くと「名刺」を使って自己紹介をしたり、どこの誰なのか伝えたりするよ。」
というお話をしてから、子どもたちみんなに名刺を作っていただきました。
好きな色のペンを使って、名前を書いたり、好きな食べ物やキャラクターを描いたり……。
世界に一つだけの特別な名刺ができあがりました。
できあがった名刺を胸に貼り、いざ体験へ。
本物と同じ窓のサッシ枠を前にして、「ここから雨水が入ってしまうと、雨漏りしてお部屋の中がびちゃびちゃになってしまうよ。」
というお話をさせていただきました。
そして先程の名刺を使って、実際に現場でお仕事をしている職人さんにご挨拶をしてから工事へ。
シーリング材は手についたり匂いの問題もあり、軽量粘土で代用いたしましたが、工具はすべて本物!
緊張した様子もありながら、子どもたちみんな、真剣に職人さんのお話を聞いて、シーリング工事体験を行ってくださいました。
マスキングテープを貼って養生してから、事前に選んだ色のシーリング材の入ったシーリングガンを手にもって工事を進めていきます。
「まっすぐ はれないなぁ」「ちょっと かたい」「うわっ でてきた」「ここにいれるん?」など思い思いの気持ちを言葉にする小さな職人さんの姿がありました。
工事が終わり「工事完了しました!」と笑顔で報告してきてくれた子どもたち。
「○○さんのおかげで雨漏りからお家を守ることができました。
お仕事お疲れさまでした、ありがとうございました。」
とひとりひとりお話ししてからYEG紙幣を手渡しさせていただきました。
子どもたちの自信に満ち溢れた満足気な姿に、私たちモリエコスタッフもとても嬉しくなりました。
総勢52人の小さな職人さん。
シーリング体験、ありがとうございました。
この秋の体験が、子どもたちの大きな成長に繋がりますように。