- コラム
こんにちは!
モリエコ事務スタッフ、ことりです。
みなさん「救急の日」をご存じですか?
国民が救急業務や救急医療に対する正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識を高めることを目的として作られた記念日です。
今回はそんな「救急の日」のお話です。
※この記事はプロモーションを含みます。
「救急の日」は「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、この日を救急の日といいます。
国民が救急業務や救急医療に対する正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識を高めることを目的を目的として、1982年(昭和57年)に、厚生労働省によって定められた記念日です。
「救急」とは、急に大変なことが起こった時にそれを救うことを言います。
特に急に病気になった人や怪我をした人に応急の手当てをすることを言います。
救急車、救急箱、救急車……など「救急」という言葉は急に大変なことが起こった人を救う言葉にも多く使われています。
急に病気になってしまったり、大きな怪我をして動けない場合や、早く病院に行かないと大変なことになってしまいそうな時は救急車を呼びます。
119番通報は同じ番号で、救急車と消防車を呼ぶことができます。
1秒を争う時なので、焦ってしまい正しい情報が伝えられないことがあります。
ですが、聞かれることを事前に知っておくだけでも、落ち着いて伝えられるきっかけになることもあります。
ぜひ1度考えてみてください。
①「火災」か「救急」の識別
最初に、「火事」か「救急」か?が聞かれるので、ハッキリと伝えます。
②場所の特定
住所が分かる場合は、正しい住所を伝えます。
住所が分からない場合は目印になるビルや公園であったり、交差点名を伝えるのもひとつです。
(電柱は真ん中に、自動販売機の下の方に、その場所の住所が書いてあることがあります。)
③火事や事故の状況
次に、火事や事故の状況が聞かれます。
火事の場合は「○階建のビルの△階が火事です」というように、できるだけ正確に伝える必要があります。
また事故の場合は「30代の女性が、意識不明で倒れている」「子供が交通事故で、自動車にはねられた」というように分かる範囲で具体的に伝えます。
④通報者の「氏名」と「連絡先」
最後に、後からでも確認が取れるように自分の名前と連絡先を伝えます。
特に携帯電話の場合は、通報後、確認の電話がくることもあるので、電源は切らずに安全な場所で待機しましょう。
もし建物が「雨漏り」してしまった場合、救急でどこに電話をかけるかご存知でしょうか?
マンションなど共同住宅にお住まいの方や賃貸で建物を借りておられる方は、管理会社でもいいのかもしれません。
ですが持ち家や店舗など、所有されている建物の場合どうでしょうか?
工務店やハウスメーカーに連絡するのもひとつですが、雨漏りは防水工事会社にご連絡ください。
「雨漏り」しているということは、“雨水”を“防ぐ”ことができていない状態です。
防水工事は雨水から建物を守るために行う工事のプロです。
どこが原因で、どのように漏れてしまっているのか、長年の経験と知識で、お客さまの建物を見極めます。
雨漏りに気付いた時には時すでに遅く……多額の金額のかかる「雨漏り」の工事になってしまうことが多いのも現状です。
ですが、できれば「雨漏り」してしまう前に、事前に防ぎたいですよね。
そこでモリエコでは「住まいの検康診断」として、建物の健康診断を行っております。
救急車として「防水工事会社」に電話しなければならなくなる前に、健康診断として「防水工事会社」に連絡してください。
建物の健康も身体の健康も同じくらい大事です。
雨や風、紫外線による建物の経年劣化は防ぐことができません。
しかし症状の小さいうちにメンテナンスをすると、建物への負担も金銭面の負担も少なくすみます。
身体の症状が小さいうちに治療をすれば、病気による身体への負担も金銭面の負担も少なくなるのと同じです。
実際に雨漏りの被害が出てしまった建物と被害が出る前にメンテナンスされた建物では、工事費用が平均して約2.5~3倍になってしまいます。
建物の寿命をのばすためには、定期的なお手入れと点検、早めのメンテナンスが大切です。
詳しくは下記リンクから、ぜひご覧ください。
紫外線や風雨による経年劣化を止めることはできません。
ほんの少しのひび割れから雨水が侵入してしまい、長い年月をかけて雨漏りに繋がってしまった建物も多くあります。
大切な資産を守るために、ぜひ「住まいの検康診断」をご利用ください。
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お電話でのご連絡もお待ちしております。
℡:0120-883-321