- コラム
こんにちは!
モリエコ事務スタッフ、ことりです。
6/21、平年より15日も遅く(昨年よりも23日遅い)、近畿地方も梅雨入りしましたね。
この記録的な梅雨入りの遅さは統計開始以来3番目に遅い記録だそうです。
みなさん梅雨支度は無事に終わっていますでしょうか?
毎日が忙しくて……、暑い日が続いたから……、と思うように梅雨支度が進んでおられない方もおられると思います。
そこで今回は「これだけは!」確認しておいてほしい、梅雨支度のご紹介です。
※この記事はプロモーションを含みます。
①まずは道路との間にある側溝です。
土や落ち葉、ゴミが溜まってしまっていると、水が流れず、あふれてしまう可能性が高くなります。
②次にバルコニーなどの排水口です。
洗濯物の糸くずや飛来した土ぼこりなど想像以上に汚れてしまっています。
排水口が詰まってしまい雨水が溜まってしまうと、部屋の中に入ってきて浸水してしまったり、建物の中に入ってしまい雨漏りに繋がってしまう可能性もあります。
③最後に雨どいです。
忘れがちな雨どいですが、普段目にする機会が少ないからこそ、きちんと落ち葉やゴミを取り除いて、水の流れを止めないようにすることが大切です。
しかし雨どいは脚立などを使用しても掃除のしにくい場所。
モリエコでは雨漏りはもちろん、屋上、バルコニーの清掃、雨どいの清掃も承っております。
①何よりも確認していただきたいのは非常用グッズの確認です。
万が一に備えた非常用グッズをリュックにまとめておいてください。
この時、非常食の賞味期限や電池の残量など、いざというときに使えるように確認してくださいね。
②断水に備えて飲料水やトイレなどの生活用水の確保も大切です。
入浴後の浴槽のお湯は流さずに溜めておくことで、非常時用の水としても使うことができ節水にも繋がります。
③スマートフォンや携帯電話は、非常時の際に連絡を取ったり、情報を入手したりする手段として必需品になっています。
停電に備えて、スマートフォンや携帯電話の本体の充電はもちろん、モバイルバッテリーの充電もしっかり行っておいてください。
国土交通省や各自治体のホームページなど、インターネットからもハザードマップを入手することができます。
①大雨の時などハザードマップは随時更新されるので雨が強いときは定期的に確認するようにしてください。
②またハザードマップを確認して、家の周辺で浸水の可能性がある場所や、土砂災害(崖崩れ・地すべり・土石流など)の危険性の高い場所を把握しておいてください。
③避難場所(指定緊急避難場所)を確認してください。
しかし避難場所は災害の種類によって異なるため、「浸水や土砂災害の場合の避難場所」をしっかりと確認してください。
④また避難場所までの避難経路も知っておいてください。
河川が増水した場合や高波・高潮でも安全に避難できることが大切です。
下記、画像から国土交通省のハザードマップを検索できるサイトにアクセスできます。
ぜひ確認してください!
梅雨は四季のある日本では避けては通れない自然現象です。
大切な建物とご自分やご家族、ご友人の方を守るためにも、しっかりと対策をしてくださいね!
モリエコは防水工事をはじめ、外壁塗装や屋上清掃、内装工事など建物のメンテナンスや点検を行っています。
公式LINEにて現場調査・お見積り依頼も無料で行っています。
大雨の被害が出てしまう前に点検もかねて、ぜひご相談ください。