- コラム
こんにちは!
モリエコ事務スタッフ、ことりです。
私は、結婚して大阪に引っ越し、モリエコに就職。
防水工事をメインに新築工事や改修工事と、たくさんのお見積書を作っていますが、難しい地名が多い!
PCで入力する分には変換してくっつければ良いのですが、話すとなると読み方がわからない……
そこで今回は事務員のことりが独断と偏見で選ぶ「私が読めなかった地名BEST20」をご紹介します!
大阪在住の方も、そうでない方も、ぜひ読めるか挑戦してみてください。
私、ことりの読み間違いも載せています。
※この記事はプロモーションを含みます。
「ほうしゅつ」
大阪の難読地名の中でも有名な地名だそうですが、引っ越してきた私にはさっぱりでした……
「はなてん」(大阪市城東区)
読めないです、”はな”はまだしも”てん”って、読めないです。
「じゅうどう」
駅名にもなっている「住道」
「じゅうどう」だと思っていた私は電車でアナウンスを聞き逃してしまい、乗り過ごしたことがあります。
ちなみにモリエコの最寄り駅もこちらになります。
「すみのどう」(大東市)
読み間違えることが多い地名として有名だそうです。
「わたしし」・「しいち」
京阪交野線の終着駅です。
「きさいち」(交野市)
”きさいち”行の電車は〇番ホームにてお乗り換えください。
と電車でのアナウンスも読めないと難しかった記憶があります。
ちなみに「枚方市から交野線で私市まで行く」という文章。地元の方でないと難易度高いです……
「じゅうさん」
迷いなく”じゅうさん”と読みました。
趣のある飲食店が多い地域です。
「じゅうそう」(大阪市淀川区)
摂津国西成郡の南端を一条として、北へ順次数えると十三条の場所に当たるという条里制の説や、昔ここに存在した中津川の渡しが淀川の上流から数えて13番目の渡しであったとする説など、十三の由来は諸説あるそうです。
「おへいじま」
紙幣のこと?おへ?と1回で読むのは難易度が高いと感じました。
「みてじま」(大阪市西淀川区)
教えてもらうと「あぁなるほど……」と納得できる読み方でした。
「しばしま」・「しばとう」
”柴”という漢字ですが、”しば”以外の読み方が思いつきませんでした。
「くにじま」大阪市東淀川区
”くに”と読むなんて思いもせず、聞き間違えたと思い、何度か聞き直した地名のひとつです。
「きれんうりば」
並んでいる漢字は易しいのに読めません。
「きれうりわり」(大阪市平野区)
”うりわり”?わりって読むのか……と驚いた駅名です。
天王寺方面や梅田方面にアクセスできる便利な路線です。
「すみのどうやた」
私はモリエコの最寄り駅、「住道(すみのどう)」で学びました。
これは「じゅうどうやた」ではありません。
「すんじやた」(大阪市東住吉区)
そんなー!と声が出てしまった地名です。
”住道”は”すみのどう”なのに”住道矢田”は”すんじやた”なのはトラップでした。
「くいぜん」
これ以外に他の読み方ありますか?
間違えていないと自信たっぷりの地名でした。
「くまた」(大阪市東住吉区)
これは地元の方でないと絶対に読めません。
「かわほりぐち」
「杭全」と同じく間違えていないだろうと自信のあった駅名です。
「こぼれぐち」(大阪市阿倍野区)
”こぼれぐち”?
漢字ひとつひとつでは確かに読めるのですが、納得できません。
「なかひゃくしたどり」
これは読み方の想像すらできなかった地名です。
「なかもず」(堺市北区)
”もず”?
え、漢字3文字なのに読み仮名2文字なのはなぜですか?
「モズ」というすずめに見た目が似ている鳥がいるそうなので、そちらをご存じの方は読めるそうです。
「ぬの……」「ころも……」「い……」
読めませんでした。
これは初見で読めない地名としては高難度ではないでしょうか?
「きずり」(東大阪市)
見積書作成の際、この地名の漢字「摺」が出てこず、アプリで書いて調べた記憶があります。
「おちゅう」「おんちゅう」
”おんちゅう”でも変換では出てくるので、地名を伝える際、間違えていることに気付かず、相手の方を「そこどこ?」と困らせてしまったことがあります。
「みくりや」(東大阪市)
これも初見で読むのは難しい地名、高難度ではないでしょうか?
「われそんし」「われまごこ」「がまごこ」
モリエコに入社して、一番最初に読めなくて困った地名です。
「あびこ」(大阪市住吉区)
”あびこ”と読み方にとても驚いた地名。
ちなみに取引先の方に「われまごこ」ですか?と話になり、「あびこ」と読みます、と笑われたことがあります。
「つじこ」
サラッと読みました。
まさかの読み方でした。
「ずし」(高槻市)
この読み方に気付いたのは車に乗っていた時に見た交差点の案内標識でした。
”ずし”って書いてある!
どう見ても”つじこ”やん!
と助手席で騒いだ思い出です。
「こしゃえ」
読めなくて頭の中が?でいっぱいになった地名です。
「くさか」東大阪市
これで”くさか”って読むの?と驚きました。
モリエコ事務所の近くの地名なのですが、元々あった孔舎衙村の地名だそうです。
近隣は「日下」表示の交差点があります。
「どうしちょう」「どしちょう」
事務所内で「土師町の資料ってどこにありますか?」という話になり、そんな現場あったっけ?となった苦い記憶があります。
「はぜちょう」堺市中区
”はぜちょう”って読むんですか?と驚いた地名です。
しかし正しい読み方を聞いたにもかかわらず、その後も何度か”どうしちょう”と読んでしまっています。
「すいそう」「みずばしり」
読み方間違えているだろうな、と直感で思いネット検索した地名です。
「みずはい」(東大阪市)
”みずはい”?、”はい”って読むの?と検索結果に驚きました。
「ごふくちょう」
呉服屋さんで栄えた町なのかなと思っていました。
「くれはちょう」池田市
”くれは”ですか?
呉服の文字のイメージから離れた読み方に何度か聞き直した地名です。
「ではい」「しゅつはい」
事務所内で読めないよね、と話にあがった地名です。
「いずりは」(高槻市)
これは初めて聞いた時、これでそう読むんですか?と驚きました。
昔、朝廷に石灰を納めていたことから来ている地名だそうです。
いかがでしたでしょうか?
みなさまはいくつ読めましたか?
今回は大阪府の中でも私が出会った難読地名だったので偏りはあるかと思いますが、みなさまも「読めない……」となられた地名はありましたでしょうか?
私もこれから出会うであろう難読地名を楽しみに見積書を作成しようと思っております。
ぜひ「我こそ難読地名」というお客さまからのお問い合わせもお待ちしております。
モリエコは防水工事をはじめ、外壁塗装や屋上清掃、内装工事など建物のメンテナンスや点検を行っています。
公式LINEにて現場調査・お見積り依頼も無料で行っています。
どんなお困りごともお気軽にご相談ください。