2020.12.18 更新
茨木市K様邸 屋上(陸屋根)の改修工事
防水工事
施行日 2020.10.18
~屋上50㎡の改修工事~
防水層の浮きや剥がれが多くみられました。
防水下地のコンクリートが濡れていたため、FRP防水通気工法の施工を提案いたしました!!
FRP防水通気工法は、ビル・マンション等の屋上に敵した工法です。耐久性に優れた工法となります。
状況を確認し、建物に合った防水工法を提案させて頂きます。
防水保証付き(方法による)ですので、ご安心していただけます!!
GALLERY そのほかの写真
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【施工前】 防水層の浮きやトップコートの剥がれが多くみられます。
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【施工中・下地調整】 既存の下地の浮きや剥がれの状態が悪い所のみ丁寧に剥がします。 その後、全体の汚れやほこりを除去します。
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【施工中・下地調整】 新たな防水層を作成するにあたり、ひび割れや劣化、凹凸のある部分を補修します。
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【施工中・通気シート貼り】 通気シートを貼る事により、下地からの水分を効率よく脱気筒に逃がし、防水層の浮きを防ぎます。
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【施工中・ガラスマット貼り付け】 FRP防水で一番大切なガラスマットを樹脂に含侵させて強靭な防水層を形成します。
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【完了】 下地の調整→プライマー塗布→通気シート貼り→捨て塗り→ガラスマット貼り付け→中塗り→サンディング→トップコート塗布→完了!
