2023.02.28 更新
京都府八幡市A事務所物件 折半屋根漏水改修工事
防水工事
施行日 2023.02.01
2階建て貸事務所の漏水修繕工事をさせて頂きました。
お施主様より、貸事務所の「天井より雨漏りしている」と、原因調査と防水工事についてのご相談を頂きました。
![施工前](https://morieco.jp/wp-content/themes/morieco2019/img/dist/common/before_icon.png)
![京都府八幡市A事務所物件 折半屋根漏水改修工事の施工前](https://morieco.jp/wp-content/uploads/2023/02/52911b17c62c3367b5137f1865b2ff77-1024x768.png)
![施工後](https://morieco.jp/wp-content/themes/morieco2019/img/dist/common/after_icon.png)
![京都府八幡市A事務所物件 折半屋根漏水改修工事の施工後](https://morieco.jp/wp-content/uploads/2023/02/6b2dfe066533275f45f9b00f49e0bc5d-1-1024x768.png)
【状況】
事務所2階の天井に数カ所の雨漏りが見られ、屋上にあたる折半屋根の状態を調査させて頂きました。雨漏りの原因になっていたのは、折半屋根のパラペット部の接手のコーキングの劣化やボルトキャップがはずれている事が原因となり、そこからの雨漏りと判明しました。折半屋根全体もこれまでメンテナンスをされていない為、経年劣化(サビ・コーキング塗膜の劣化)が進んでいました。
【ご提案内容】
雨漏れの原因となっている箇所は、防水テープで補強し、ボルトキャップは新しく取替た上で、折半屋根全体を金属屋根に特化した防水工法でご提案させて頂きました。
【防水の特徴】
ご提案した防水は、金属屋根用の塗膜防水です。下地の形状に馴染み易く、水密性の高い連続皮膜が得られるため、多様な機能で都市建造物を過酷な自然の変化から守ります。金属屋根に適した仕様となります。