2022.08.09 更新
大阪府大東市 K様邸防水改修工事 ②屋上・陸屋根編
防水工事
施行日 2021.12.13
築30年以上の広いバルコニーと屋上がある2階建て住宅の防水改修工事をさせて頂きました。
外壁塗装をされるタイミングでバルコニー・屋上・陸屋根の防水のやり替えのご相談を頂きました。
調査の結果、屋上は、ゴムシートが経年劣化により色褪せが目立っていました。
陸屋根(玄関庇と屋上庇)も同じく色褪せと汚れが多く見られました。
既存ゴムシートは、耐久年数からみても、経年劣化が目立ち、やり替えの時期でもある事をお伝えしました。
屋上・陸屋根2ヵ所は、人の歩行のない場所で、四角形の形状であった為、下地の状態も踏まえ塩ビシート防水密着工法をご提案しました。
(理由)
塩ビシート防水密着工法は、下地に防水シートを張りつける工法で、下地に全面接着されることにより、耐風圧性に優れ、耐久性があり、屋上などに適した工法と言えます。
※弊社では、細かく調査をさせて頂き、お客様のお困り事や建物全体の事を考え、防水の工法を提案させて頂いております。
防水工事は専門性が高く繊細な工事で、建物を守る為の工事でもあります。
お客様のご要望や費用面もよくよく伺い、防水の効果もきちんとご説明させて頂いております。
是非お気軽にご相談下さい。