2022.07.20 更新
大阪府門真市K様邸 外部改修工事
外壁改修工事
防水工事
施行日 2022.06.30
築30年の3階建て住宅の外壁クラック下地補修工事・シーリング工事・塗装工事・防水工事をさせて頂きました。
お客様より『2階と3階の間の北面壁より雨漏りがし、クロスが浮いている、バルコニーからの漏水と思うのですが・・・』とご相談を頂きました。
雨漏り原因を調査をさせて頂くと、バルコニーからでは無く外壁のクラックからの雨漏りとわかりました。その他建物全体に大小のクラック(ひび割れ)や色褪せ、シーリング材の切れがあった為、外壁も含め建物全体の調査をさせて頂きました。
調査の結果
・屋根は、苔の発生や色褪せが見られました。
・バルコニーは、防水層の劣化・汚れや色褪せが見られました。
・外壁は、クラック(ひび割れ)が多数見られました。
築年数と現在までのメンテナンス歴(正面のみメンテナンス歴あり)からしても、現在がメンテナンス時期にある事をお客様にお伝えし、外壁改修工事のをご提案させて頂きました。
※弊社では、外壁塗装をする際は、外壁にクラックやシーリング材の切れがないか、外壁の補修を充分に行ったうえで外壁塗装を行います。
室内の天井や壁に雨染みや雨漏れを見つけた際は、お早めにご相談下さい。
雨漏れ箇所の部分補修工事も承っております。
早期の補修で大きな修繕を防ぐ事をおすすめします。